あらかじめ絵柄を印刷したフィルムを成型金型内にセットし、射出された溶融樹脂の圧力と熱により絵柄を移転し、成型と表面加飾を同時に行います。
従来の塗装・シルク印刷・ホットスタンプ等の二次加工の必要がないためコスト削減につながり、また、転写では不可能だった複雑な三次元形状への鮮明な絵柄の加飾が可能となりました。
特 徴
○ロット数により大きなコストメリットを発揮。
○工程の短縮、加飾の省力化を達成。
○多様なデザインが、高度な位置合せ精度で可能。
○製品の表・裏どちらの面にも、もしくは両面同時に加飾が可能。
○表面の艶調整、ハードコート及び蒸着仕様が可能。
○再加熱による歪みや反りの発生がない。
○成型寸法のバラツキによる転写位置ズレを解消。
※アフターキュアハードコート使用時には「UV照射装置」が必要です。
@射出成型金型内に転写箔を挿入。
A箔の絵柄とキャビティーの正確な位置合せ。
B箔の固定。
C型締め。
D射出圧と樹脂温度にて型内でインキ層を転写。
E冷却後、型を開き製品取出し。